瀬戸の灯明皿の香立
瀬戸の灯明皿の香立
Regular price
¥3,600 JPY
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¥3,600 JPY
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暖かい色の灯明皿
燃える香の先端の赤と いいバランスになりそう
江戸時代から瀬戸で灯明皿が焼かれるようになったそう
こちらも江戸時代のもの
Size: W72mm H20mm D72mm
Condition: 特に目立った欠け、汚れなし
※縁のところが欠けのように見える箇所がありますが、はじめから灯芯を垂らすためのものだと思われます。
※受け皿が小さいため、灰が受皿の外に落ちます。
台の上などに置いてご使用いただくか、お香を半分に折って使用してください。
<灯明皿>
最古は飛鳥時代のものが見つかっている
それから文明の大発明
電気が生まれるまでの 長い長い間
人々の暗闇を 温かく照らしてきた灯り
灯芯という麻や綿でできた紐に油を浸し灯明皿にのせ
灯りを灯していたもの
江戸時代になってから 暗い夜に”灯りを灯す”ということが
庶民の間にも復旧していった